110円カレールウは存在する
ダイソーで発見しました。「ウチの定番カレー」。なんと110円。安心してください・・・・エスビー食品です。写真は比較で同じくエスビー食品のとろけるカレーを並べています。分量は8皿分(140g)でとろけるカレーの10皿分(180g)に劣りますが、とろけるカレーが180円くらいで売られているので、おいしければとろけるカレーよりお得だと思い購入してみました。
結論:少し塩気は強いが美味しい!!
もう結論ですが、ありです。全然食べられます。他のサイトでも他に比べると塩気が強いと書いてありましたが私もそう思いました。使い方としては、メインのカレールウの微調整に良いかも。水分が多めになってしまった時などに「ウチの定番カレー」を足してやる感じですかね。
一般的なカレールウの価格帯と分量
カレールーの価格帯は、ブランドや種類、パッケージサイズによって異なりますが、一般的な目安として以下のような価格帯があります(2024年9月時点の日本の一般的な価格帯)
1. ハウス食品
- バーモントカレー: 約200〜300円(230g)12皿分
- ジャワカレー: 約250〜350円(104g)5皿分
- こくまろカレー: 約200〜300円(140g)8皿分
2. エスビー食品
- ゴールデンカレー: 約200〜300円(198g)10~12皿分
- とろけるカレー: 約200〜300円(180g)10皿分
- ウチの定番カレー: 110円(140g)8皿分
3. 江崎グリコ
- プレミアム熟カレー: 約200〜300円(160g)8皿分
※具体的な価格は購入する場所や時期によって異なるため、店頭やオンラインでの価格をチェックしてから購入してくださいね。
業務用のカレールウ
コスパで言えば業務用カレールウがありますよね。ダイソーのカレールウよりコスパが良いのだろうか調べてみました。
業務用カレールウにはさまざまな種類と分量、価格帯があります。主に以下のようなポイントに分けて説明します。
種類
- プレーンタイプ:
- 特徴: ベーシックなカレー味で、後からスパイスや具材を追加して調整するタイプ。
- 例: 「ハウス食品 カリー屋カレー」「S&B 業務用カレー」
- スパイスタイプ:
- 特徴: スパイスが強めで、より複雑な風味を持つカレー。
- 例: 「エスビー食品 進化系カレー」
- クリームタイプ:
- 特徴: クリーミーでマイルドな味わい。乳製品が多めに使われている。
- 例: 「カレーマルシェ クリームカレー」
- ジャワカレー:
- 特徴: 辛口でスパイシーな風味が特徴。
- 例: 「ハウスジャワカレー」
- 欧風カレー:
- 特徴: 濃厚でフルーティーな味わいが特徴。日本風の欧風カレー。
- 例: 「ビーフカレー欧風タイプ」
分量
- 1kgパック: 中小規模の飲食店でよく使用されるサイズ。
- 2kg〜5kgパック: 大規模なレストランや給食などで使用されるサイズ。
- 10kg以上の大袋: 大規模な業務用や工場向け。
価格帯
- 1kgパック: 1000円〜2500円程度
- 例: ハウス カリー屋カレー 1kgで約1500円
- 2kg〜5kgパック: 2000円〜6000円程度
- 例: S&B 業務用カレー 2kgで約3000円、5kgで約6000円
- 10kg以上: 1万円以上、場合によっては2万円を超えることも
- 例: クリームタイプの大袋 10kgで約1万5000円〜2万円
価格はブランドや購入場所によって変動しますが、一般的に業務用は単位量が大きく、単価が安く設定されています。1㎏パックで1100円であれば、ダイソーのカレーは1.4㎏で1100円なのでダイソーのカレーがお得のようですね。
物価上昇の中、低価格な食品は大助かりです。特徴を把握して生活スタイルに合わせて使い分けするのが良さそうです。ダイソーの「ウチの定番カレー」是非、試してみてください。