「ネットランナー」(Netrunner)は、1996年にリチャード・ガーフィールドによってデザインされたサイバーパンクテーマのカードゲームで、元々はWizards of the Coastから発売されました。その後、2012年にFantasy Flight Gamesによってリメイクされ、「アンドロイド: ネットランナー」(Android: Netrunner)として再リリースされました。

 おすすめの理由として、 Magic: The Gatheringを自分は学生時代にハマってたのですが、相手との手の内の探り合いが楽しい感覚がありました、このゲームには同じ感覚があります。
 コーポレーション(企業)/ランナー(ハッカー)で攻め方/守り方が変わってくるのも魅力の一つです。
 癖の強いゲームですがMagic: The Gatheringが好きな方はハマる可能性が高いと思っています。

基本情報

 プレイヤー数: 2人
 プレイ時間: 約45〜90分
 対象年齢: 14歳以上

ゲームの概要
 ネットランナーは非対称カードゲームで、一人のプレイヤーが「コーポレーション(企業)」を操作し、もう一人のプレイヤーが「ランナー(ハッカー)」を操作します。コーポレーションは、さまざまなプロジェクトを進めるためにセキュリティシステム(アイス)を構築し、ランナーはそのセキュリティを突破して企業のプロジェクトを妨害します。

ゲームの流れ
セットアップ
 各プレイヤーは自分のデッキを準備します。デッキにはプログラム、ハードウェア、イベント、リソースなどのカードが含まれます。

ターンの進行
 コーポレーションとランナーは交互にターンを行います。
 コーポレーションはターン中にカードをドローし、クレジットを獲得し、アイスをインストールし、プロジェクトを進行させます。
 ランナーはターン中にクレジットを獲得し、プログラムをインストールし、アイスを突破してコーポレーションのサーバーにアクセスしようと試みます。

勝利条件
 コーポレーションはプロジェクトを成功裏に進行させることでポイントを獲得します。7ポイントを先に獲得したプレイヤーが勝利します。
 ランナーはコーポレーションのサーバーにアクセスしてプロジェクトを破壊することでポイントを獲得します。

 ネットランナーは戦略性が高く、プレイヤー同士の心理戦が重要な要素となるゲームです。多くの拡張セットが存在し、ゲームのバリエーションを増やすことができます。

 興味がある方はぜひプレイしてみてください!

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投稿者 はるてぃ

9歳の息子と嫁の3人の家族構成です。 今は電気関係の中間管理職。保育士勤務時代は主に1歳児クラスの担任をしていました。 人生楽しくをモットーに自分や家族を巻き込みながらいろいろチャレンジしています。多趣味なので広く浅くのスタンスです。

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