i-smartの家を令和元年の12月から住み始め、約5年住んでわかったことを記事にしています。
この記事でわかること
一条で家を建てた場合の生活の変化がわかります。
これからハウスメーカーを決めようとしている方、家を建てようとしている方に筆者:はるてぃが実際に体験した未来で起きるであるろう変化をお届けします。ご自身やご家族に置き換えてメリット、デメリットを考えてみてください。
目次
- 洗濯物を外干ししなくなった
- 年中室内では軽装で過ごすようになった
- エアコンをほとんど使用しなくなった
- 外の音が気にならなくなった
- 使わないものが増えた
- 妻の便秘が改善した
- 熱帯魚水槽のヒーターがいらなくなった
1.洗濯物を外干ししなくなった
マンション住まいの時は外干しが基本だったので、天気を気にしながら洗濯をしていましたが、リビングに干すクリーン(物干し竿を吊り下げる治具)や洗濯部屋を作ったことで年中、天気を気にせず部屋干しをしています。
おまけに部屋干しだと花粉の付着も防ぐことが出来るので花粉症に悩んでいる筆者:はるてぃや家族も家の中では症状が軽減されるようになりました。
2.年中室内では軽装で過ごすようになった
マンション住まいの頃は四季を通じて外出する服装まではいきませんが、夏はランニングシャツにステテコ、冬はトレーナーにジーパンでないと部屋にいられない感じでしたが、全館床暖が標準仕様のため、一条の家を選択した理由でした。これが快適で家から出たくなくなるほどです。
コロナ禍を通してますますインドア派になってしまいました。ランニングシャツとステテコが標準の部屋着です。
3.エアコンをほとんど使用しなくなった
冷床暖床冷を使用して室内温度を調整しているため、年間を通して大きな室内温度の変化が少ないです。
夏は標準装備の天井に着いたサーキュレーターを使うことで夏でも床の冷気を循環し、快適に過ごせます。
さらぽか空調のおかげで湿度も快適にコントロールされている為、エアコンを使うことがほぼない状態ではありますが、来客などの人口密度の変化による急激な温度上昇は対応しきれないので、エアコンで室内温度を調整することはあります。
4.外の音が気にならなくなった
外の天気の変化が気付きにくく、雨や風の音が部屋まで届きにくくなった感覚があります。(マンションの時に比べて)
家の中では音や声を周囲に気にすることなく出せるようになったこともマンション住まいの時からの大きな変化と言えます。
5.使わないものが増えた
暖房機器/除湿器/毛布/扇風機などを使わなくなったので処分しその分、物置のスペースを広く使えるようになりました。
室内温度の変化が少なくなったため、マンション住まいの時に活躍していたモノたちの出番がなくなったという経緯です。
6.妻の便秘が改善した
マンション住まいの時は夏暑く、冬寒いという当たり前の中で冷暖房器具たちに活躍してもらっていたのですが、年間を通して一定の気温で過ごせることで妻の体に変化があったようです。
本人もこの変化に驚いていました。女性にとってはうれしい変化ですね。
7.熱帯魚水槽のヒータがいらなくなった
趣味で熱帯魚を飼っているのですが、マンション住まいの時は水温を28℃を基準に一定に保つため、夏は送風、冬はヒーターを使っていました。が、使用しなくなりました。
水温もほぼ一定になった為です。これはうれしい誤算。
家がもう少し広ければ、家の中で水耕栽培したかったです。気温は一定のため、気温の変化による栽培の失敗はなくなるだろうなぁ・・・・
まとめ
家は大きな買い物なのでしっかり情報収集して家族で決めていきたいですよね。
ご自身のご家族、環境に照らし合わせて、筆者:はるてぃが体験した変化を追体験したつもりで考えてみてください。
ご自身にとって最高の生活への出会いになるかもしれません。
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