「ルーンエイジ(Rune Age)」は、ファンタジーフライトゲームズ(Fantasy Flight Games)によって発売されたデッキ構築型のボードゲームです。2011年にリリースされたこのゲームは、ファンタジーの世界「テランス(Terrinoth)」を舞台にしており、プレイヤーは異なる種族や勢力を操って、シナリオごとの目標達成を目指します。
※拡張もあるようですが英語版しかないようです。

ゲームの概要
 ルーンエイジは1~4人のプレイヤーで遊べ、各プレイヤーは独自のデッキを構築しながら進行します。ゲームには複数のシナリオがあり、シナリオごとに異なる勝利条件やゲームの進行方法があります。

基本的なルール
 デッキ構築: 各プレイヤーは初期デッキを持ち、ゲームの進行に応じて新しいカードを購入してデッキを強化していきます。デッキにはユニットカード、タクティクスカード、ゴールドカードなどが含まれます。
 シナリオ: ゲームはシナリオに基づいて進行します。シナリオには協力型、対戦型、ソロプレイなどがあり、各シナリオごとに異なる目標が設定されています。
 フェイズ:リクルートフェイズ: 手札からゴールドカードを使用して、新しいユニットやタクティクスカードを購入します。
 メインフェイズ: 手札のカードを使用して敵ユニットと戦ったり、シナリオの目標に向けて行動したりします。
 エンドフェイズ: 使用したカードを捨て札にし、新しい手札を引きます。デッキがなくなった場合は捨て札をシャッフルして新たなデッキを作ります。

シナリオ
 ルーンエイジには複数のシナリオがあり、各シナリオには独自の勝利条件があります。例えば:

 「ザ・カッティング・エッジ(The Cataclysm)」: 災厄が迫り来る中で生き残りを目指すシナリオ。
 「ブルッド・アンド・グローリー(Blood and Glory)」: 他のプレイヤーと戦い、最も多くの領地を支配することを目指すシナリオ。
 「ア・ミューテッド・ペース(The Quest for Power)」: 神秘的なルーンストーンを集め、力を得ることを目指すシナリオ。

各勢力
 ゲームには異なる特性を持つ4つの勢力が登場します。それぞれの勢力は固有のユニットや能力を持っており、プレイスタイルが異なります。

 ヒューマン: バランスの取れた勢力で、経済力と軍事力が特徴。
 エルフ: 素早く動き、巧妙な戦術を駆使する勢力。
 ドワーフ: 防御力と持久力に優れた勢力。
 アンデッド: 再生力と恐怖を駆使する勢力。

ルーンエイジの魅力
 ルーンエイジの魅力は、その多様なシナリオと勢力の組み合わせにあります。プレイヤーは異なる戦略を試し、シナリオごとの挑戦に応じて最適なデッキを構築していく楽しみがあります。また、協力プレイと対戦プレイの両方が楽しめる点も大きな魅力です。

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投稿者 はるてぃ

9歳の息子と嫁の3人の家族構成です。 今は電気関係の中間管理職。保育士勤務時代は主に1歳児クラスの担任をしていました。 人生楽しくをモットーに自分や家族を巻き込みながらいろいろチャレンジしています。多趣味なので広く浅くのスタンスです。

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