参考にしてほしい方/この記事でわかること
対象者：クーラーボックスの買い替えを検討している方やサブの冷蔵庫or冷凍庫を検討している方
- M.O.Lのポータブル冷蔵庫＆冷凍庫の性能と有用性
- ポータブル冷蔵庫＆冷凍庫が日常使いできる
- 活躍できるシーンの紹介
目次
- 購入までの経緯
- 購入時の要件
- 購入したクーラーボックスの性能紹介
- バッテリー式のクーラーボックスの用途
バッテリー式のクーラーボックスは、特にアウトドアやキャンプ、ピクニックなどで非常に便利です。その性能と日常用途について詳しく説明します。
購入までの経緯
我が家はキャンプに年間で4回ほど行くのですがその際、クーラーボックスが家族３人の割には小さいクーラーボックス（20L）ほどのものを長年使っていましたが、食材が入りきらないので保冷袋との併用を続けていました。しかし、保冷力が低いため、飲み物が冷えていない、食材に制限をかけざるを得ない問題がありました。妻と相談した結果、クーラーボックスの買い替えを決めたのでした。
購入時の要件
保冷能力が高く、現在より収納容量が多いものなど、購入をする上での要件をまとめました
- 容量は40L以上（とにかく今の倍以上出ないと保冷袋の使用が避けられない為）
- 保冷力が強い
- 持ち運びが楽
保冷力を検討した結果、バッテリー式のクーラーボックスが候補に挙がり、どうせなら冷凍までできるものを第一優先にし、容量、持ち運びの順位としました。嬉しい誤算となったのですが求める性能を上げたことで、価格も上がりはしましたが普段使いまでに用途が広がりました。
購入したクーラーボックスの性能紹介
収納力
- 350ml缶なら48本の収納が可能
- 500mlペットボトルなら26本の収納が可能
- 2Lペットボトルなら6本の収納が可能
冷却能力
- 高性能コンプレッサー搭載。高性能コンプレッサー式のため、ベルチェ式と比べてパワーが強く、庫内温度を素早く下げます
- MAXモード（急冷モード）搭載。急速で冷凍できます（20℃～0℃まで、約15分）（0℃～－20℃まで、約55分）
- 20℃～－20℃の冷凍まで、1℃単位で設定可能
- 保冷材を入れれば電源を切ってもしばらくの間、保冷効果をキープ
ポータブル性
- 横幅：約63ｃｍ/高さ：約48ｃｍのコンパクト設計
- ハンドル＆キュアスター付きで持ち運びが楽
多機能
- 3.5ｍのロングコード仕様の為、車の運転席のシガーソケットからトランクまで余裕で届く
- 暗いところでも一目でわかる液晶パネル表示
- 3種類の給電方法（家庭用コンセント（AC100 V）、シガーソケット（DC12ー24V）、専用バッテリー（リチウムイオン電池）
- ワンタッチロック搭載
- カップ置き付き
- 外付けバッテリー対応モデル
- USB出力ポート搭載
バッテリー式のクーラーボックスの用途
アウトドアイベント
キャンプやバーベキューなどの場面で、飲み物や食材を冷やすのに最適です。特に持ち込める食材の幅が広がるため、様々なメニューでアウトドアイベントを楽しめます。
長距離旅行
車での旅行中に、食材や飲料を冷やしながら移動することができます。特に夏場には重宝します。旅行のお土産の選択肢で冷凍ものや要冷蔵のものも躊躇わずに購入できます。
スポーツイベント
サッカーや野球の試合観戦や子どもの行事時に、飲み物を冷やして持ち運ぶのに便利です。
家庭用
バッテリー式クーラーボックスは、家の庭でのパーティーやお盆の際にも利用でき、冷たい飲み物や食事を手元に置くことができます。冷凍庫代わりにできるこのクーラーボックスなら特売品で買いすぎた冷凍食品やお肉をサブの冷凍庫として使用することが出来ます。我が家では正月前の家族イベントでカニや肉を買い込むのですがその際に威力を発揮しています。
非常時
非常時（災害時）にバッテリー付きのM.O.Lのポータブル冷蔵庫＆冷凍庫（クーラーボックス）は電源が無くても保冷温度によりますが数時間保冷力を保つことが出来ます。ポータブルバッテリーとの組み合わせで威力を発揮します。
まとめ
M.O.Lのポータブル冷蔵庫＆冷凍庫（クーラーボックス）は、ポータブルで使いやすく、さまざまなシーンで活躍しています。選ぶ際は、冷却能力や持続時間、サイズをご自身の家族構成や用途を考慮することが大切です。用途に応じた製品を選ぶことで、機会損失が少ない満足度の高い買い物になると思います。
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