皆さんは小学生の頃、文房具の取り扱いはどうでしたでしょうか?遠い昔過ぎて覚えていない!?そうだと思います。我が子の行動で自分の小学生の時どうだったか思い出させられる場面がありました。ちっと小学生の頃を振り返ってみませんか?
撮影:母
悲劇の文房具たち
小学4年生の我が子ですが、どれだけ言い聞かせても消しゴムは約3日、鉛筆も芯先が折れて帰ってくることもあります。筆箱は約4か月の命・・・・。世間一般の小学4年生はどうなんでしょう?自分が同じ小学生の頃は消しゴムに鉛筆を刺して遊んだりしていましたが、ここまでのハイペースで命を絶つことはしていなかったような気がします。
我が家に来たばかりの頃の文房具たち
撮影協力:母
夢や希望をもって我が家に来た時の文房具たち。我が子には繰り返し大切にしないと次は買わないよと警告しているのですが、普段も何かをしながらボーっとしている時があり、そんな時は消しゴムをちぎったり、爪を噛んだりしてしまっています。専門家の方には爪噛みなどを無理やり抑え込んでしまうと別の症状が出る可能性があるので気を付けてくださいとアドバイスを頂いています。発達障害を持っている我が子は育て方が難しい。気を長く持って向き合うように心掛けています。
ここに至るまでの母親と我が子の戦いがあった
特に消しゴムは折れにくいというMONOタフやその他の銘柄をお高くても試していましたが、消しゴムを殺しにかかっている状態では意味がなく・・・・現状の結果に。今では物量作戦に移行しています。(安い消しゴムを大量に購入して対応)折れなくて役割を果たせる消しゴムは世の中に存在するのでしょうか?
消しゴムが折れる理由
- 消すときの力の入れすぎ
- 消しゴム使用時の持つ位置が消す部分に対し遠い
- 消しゴムケースの近くまですり減った状態で使うことで力がケース付近にかかる
- 製品のゴム(材料)の違い?
大人でも雑に扱うと消しゴムを折ってしまうことがありますが、経験を積んでなんとなく上記の内容は気をつけていると思います。
まとめ
我が子の悪行を見て小学生の頃を思い出してもらえたでしょうか?筆箱に色を塗ったり、わざと汚したり、授業中にやっていた記憶は微かにありますね。自身の昔を思い出すきっかけになったのは良かったですが、親としては我が子の悪行を減らせるように関り方をあの手この手でもう少し試してみようと思います。
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